ホアヒン旅日記2012-3

ビジネスシートの楽しいひと時はアッという間に終わり、バンコクに到着。



バンコクはやっぱり暑いなあ。
この暑さ大好きだけど。

サクサクとゲートを抜けて、まずは携帯電話のローカル化。




今回はSIMフリーな端末を2台持ってきたので、とりあえず100バーツ払って、現地SIMを購入。






コレで配偶者と現地で連絡できるから便利なんだよね。
あちこち行っても電話して「どこにいるの？」と聞けばいいだけだし、自由時間も・・・。
ちなみにどっちもイーモバイル端末です。

後は一路タクシー乗り場へ。



「荷物が多いので、デカいタクシー頼んます！ホアヒンまで」と言ってタクシーに荷物を積み込み乗り込む。



この時点で夜中の12時過ぎ。

多分ホアヒンのことがあんまりわかってない運ちゃんを放ったらかしにして、乗り継ぎの疲れもあり、二人とも熟睡したのでした。

そして・・・

「アーイ！アーイ！」と言う運ちゃんの声で目が覚める。
時間は深夜3：30。
「もうそろそろマリオットホテルだと思うんだけど・・・」と不安そうに言う運ちゃんに、次の信号超えたら左に曲がって」と言って、すぐお目当てのホテル、ホアヒン・マリオット・リゾート&スパに到着したのでした。




今は午前4時。
普通ホテルのチェックインは14時とか15時とかだから絶対無理だけど、さすが毎年泊まりに来てるマリオットメンバー。

しばらくロビーで待ってると、「とりあえずテンポラリーのお部屋をご用紙しましたので、そこで休んでて下さい」と言われる。
さすがだな、マリオット。
待ってる間にロビーで結構蚊に食われたけどｗ。



荷物はフロントに預けたまま、とりあえず部屋で横になる

つもりが二人共寝てしまい、起きたら11時を回ってるしorz。

のろのろとフロントに電話すると、「もうお部屋がご用意できてますので」と言われて部屋を移動。
やっぱりキングサイズのベッドだな。



カッコイイタオルで作った象とメッセージカードが。



メッセージカードとか今まで有ったかな。
あんまり記憶にない。
いいホテルだな、ホント。

「そろそろ腹減ったから、昼飯でも食いに行こう」と歩いて5分の近所のモールへ。



ホアヒン・マーケットビレッジ
中にはシネコンもスーパーマーケット、レストランとかお店もいっぱい入ってる便利なところです。

「タイ料理が食べたいな」と思い、今まで言ったこと無いタイ料理店へ。

適当に頼む。




配偶者がいつも頼むパッタイクン。




パックブーン・ファイデーンと普通のライス（カオニャオ無し）




何故か今回の旅行で食いまくったヤムウンセン。
常に「スパイシー、ペッペッ（辛くして）」と言ってました。

旨かったです。
確かスパイスマーケットって店だったような・・・（写真なし）

その後ホテルに戻り、毎年お世話になってるホテルのスタッフ、チャワリットに会いに行き、「明日からゴルフ行くから予定組んで。オススメで適当でいいから。で、行けたら一緒に行こう」と言って水着に着替えプールへ。



プールサイドでビールとポテトチップスと2ちゃん。

この世で最高の幸せ。

しばしプールでダラダラと過ごしたのでした。

続く
※全然進まねーなーｗ。何でだろ？

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