ホアヒンバンコク旅日記2013 その3 [旅行]
昼過ぎに戻ると部屋に案内される。
1Fの結構いい部屋。
ここはスタッフとか調度品とかマリオットから持ってきてたりして、やっぱり雰囲気がマリオットそっくり。
緑が多くて良い感じです。
仲の良かったスタッフから「今プールサイドに居てるから」と部屋に連絡があり、水着に着替えて行って挨拶。
しばしプールでのんびりしつつ、「ココらへんで美味しいタイフードのレストラン無い?」と聞くと、「ああ、一軒いいところあるから教えるわ」と地図を書いてもらったんだけど、店の名前がタイ語で、「これってたどり着けるんだろうか
・・・、まあ、分かんなくなったら聞きゃいいか」と思いつつ。
しばしプールでのんびりして、ハッピーアワーにスタッフ何人かにプールのバーで酒をおごってもらい、飲んでる内にそろそろ腹が減ってきたので、ちょっと早いけど晩飯食いに行こう、って事に。
部屋で着替えて、貰った地図を片手にバイクに乗り込み、いざレストランへ。
「バイクなら10分くらいで着くよ」と言われてたけど、メインのストリートから一本曲がるだけで道路はボコボコで、メチャ道が悪い。
ゆっくり走りながら、多分ココらへんだな、って所で現地の対人に「この店に行きたいんだけど」と聞くと、「ああ、この店はこの先にあるけど今日は休みだぜ」と上半身ハダカでタトゥー全開のマッチョな兄ちゃん。
なんだよそれじゃまた出直すわ、とバイクをUターンさせ、戻ろうとするとリヤタイヤがおかしい。
みてみると完全にパンクしてる。
今日借りたばっかりなのに・・・。
さあ、困ったぞ、と少し思案。
バイク借りたトコまで5キロくらい、押していくわけにも行かず、とりあえずガソスタでエアだけ入れてもらってそれで何とか借りたところまで行こう!と近所のスタンドまでだましだましゆっくり走る。
ああ、コレもう完全にエア抜けてるからチューブもダメかもな、とか思いながら。
で、何とかガソリンスタンドに到着。
片言の英語とタイ語で「タイヤがパンクしてるかエア入れてくれ」と言うと、何人かのスタンドの店員同士がタイ語で激しく会話し(何言ってるか全然分からず)、借りてるバイクを押して走りだす。
「何だ何だ?」と思いながら着いて行くと、スタンドの隣の隣くらいがバイクの修理屋だったんだよね。
バイクを置かれ、「ここで直してもらって」とスタンドの兄ちゃんにもちろんタイ語で言われ、しばらく待ってるとバイク屋の兄ちゃんがいきなりインパクトレンチでタイヤを外し出すんだよね。
「あ、これ思い切りFIXしようとしてるじゃねーか何だよ借りてるバイクなのに誰か英語出来る人いるー?」と言いつつ奥に入って行くと、電話してる姉ちゃんがちょっと英語が出来るらしい。
「いま直してもらってるバイク、レンタルバイクでオレのバイクじゃないんだよ。でももう修理しちゃってるからお金は払うから何かギャランティーみたいなのくれ」と言うと、何とか通じて紙に修理内容を書いてハンコを押してくれた。
740バーツなり(2500円)。
「コレでレンタルバイク屋に行って、金払ってくれるのかね」と思いながら、修理に15分位かかるらしいので、たまたまとなりがタイフードのレストランだったのでとりあえずタイ飯を食べる。
そしてリヤタイヤとチューブを交換したバイクでホテルまでもどったんだけど、さすがに疲れ果てて、部屋でビール飲んでさっさと寝たのでした。
続く
1Fの結構いい部屋。
ここはスタッフとか調度品とかマリオットから持ってきてたりして、やっぱり雰囲気がマリオットそっくり。
緑が多くて良い感じです。
仲の良かったスタッフから「今プールサイドに居てるから」と部屋に連絡があり、水着に着替えて行って挨拶。
しばしプールでのんびりしつつ、「ココらへんで美味しいタイフードのレストラン無い?」と聞くと、「ああ、一軒いいところあるから教えるわ」と地図を書いてもらったんだけど、店の名前がタイ語で、「これってたどり着けるんだろうか
・・・、まあ、分かんなくなったら聞きゃいいか」と思いつつ。
しばしプールでのんびりして、ハッピーアワーにスタッフ何人かにプールのバーで酒をおごってもらい、飲んでる内にそろそろ腹が減ってきたので、ちょっと早いけど晩飯食いに行こう、って事に。
部屋で着替えて、貰った地図を片手にバイクに乗り込み、いざレストランへ。
「バイクなら10分くらいで着くよ」と言われてたけど、メインのストリートから一本曲がるだけで道路はボコボコで、メチャ道が悪い。
ゆっくり走りながら、多分ココらへんだな、って所で現地の対人に「この店に行きたいんだけど」と聞くと、「ああ、この店はこの先にあるけど今日は休みだぜ」と上半身ハダカでタトゥー全開のマッチョな兄ちゃん。
なんだよそれじゃまた出直すわ、とバイクをUターンさせ、戻ろうとするとリヤタイヤがおかしい。
みてみると完全にパンクしてる。
今日借りたばっかりなのに・・・。
さあ、困ったぞ、と少し思案。
バイク借りたトコまで5キロくらい、押していくわけにも行かず、とりあえずガソスタでエアだけ入れてもらってそれで何とか借りたところまで行こう!と近所のスタンドまでだましだましゆっくり走る。
ああ、コレもう完全にエア抜けてるからチューブもダメかもな、とか思いながら。
で、何とかガソリンスタンドに到着。
片言の英語とタイ語で「タイヤがパンクしてるかエア入れてくれ」と言うと、何人かのスタンドの店員同士がタイ語で激しく会話し(何言ってるか全然分からず)、借りてるバイクを押して走りだす。
「何だ何だ?」と思いながら着いて行くと、スタンドの隣の隣くらいがバイクの修理屋だったんだよね。
バイクを置かれ、「ここで直してもらって」とスタンドの兄ちゃんにもちろんタイ語で言われ、しばらく待ってるとバイク屋の兄ちゃんがいきなりインパクトレンチでタイヤを外し出すんだよね。
「あ、これ思い切りFIXしようとしてるじゃねーか何だよ借りてるバイクなのに誰か英語出来る人いるー?」と言いつつ奥に入って行くと、電話してる姉ちゃんがちょっと英語が出来るらしい。
「いま直してもらってるバイク、レンタルバイクでオレのバイクじゃないんだよ。でももう修理しちゃってるからお金は払うから何かギャランティーみたいなのくれ」と言うと、何とか通じて紙に修理内容を書いてハンコを押してくれた。
740バーツなり(2500円)。
「コレでレンタルバイク屋に行って、金払ってくれるのかね」と思いながら、修理に15分位かかるらしいので、たまたまとなりがタイフードのレストランだったのでとりあえずタイ飯を食べる。
そしてリヤタイヤとチューブを交換したバイクでホテルまでもどったんだけど、さすがに疲れ果てて、部屋でビール飲んでさっさと寝たのでした。
続く
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